こんにちは
四代目、土井優慶です^^
来たる6月21日(土)は…
『孝の司』蔵元来訪 無料試飲&即売会を開催します
今回は札幌店のみ1日間の開催となります
『孝の司』無料試飲会 with 柴田酒造場 柴田社長

昨年秋より取り扱いの始まった日本酒『孝の司(こうのつかさ)』
愛知県岡崎市に位置した酒蔵で、約100年にわたって地元で愛されてきたブランドを一昨年に大幅リニューアル
「地元への深い愛情と敬意」を大切にした新生『孝の司』は、その唯一無二な味わいと将来性を見出され、有名酒販店での取り扱いが増え始めている日本酒です
日本酒『孝の司』とは2024年春に行われた日本酒イベントで出会い、互いのビジョンを共有して、日本酒業界の未来に向けてともに歩めるパートナーとして2024年9月より取引をスタートしました

現在は札幌市の根本商店、そして私たち土井商店の2軒のみが取り扱っている日本酒です
北海道では昨年まで取扱店舗がありませんでしたが、今年6月より先行して札幌の酒屋、根本商店さんで購入することができるようになっております
すでに取引に向けて調整を進めている際に、柴田社長から「他にいい酒屋はありませんか」と相談されていたことから根本商店さんを紹介し、私たちに先んじて取引をスタートした経緯があります(当店は私の多忙を理由に同年9月より取引開始)
今回のご来道は6/22(日)開催の、根本商店さんによるココノススキノのイベント参加が目的でしたが、スケジュールを調整して当店でも試飲イベントを開催していただくこととなりました
当日は柴田酒造場 柴田社長みずからがブースに立ち、皆さまをお迎えいたしますので、ぜひお時間をつくってご参加いただけますと幸いです
「孝の司」醸造元 柴田酒造場

創業1830年、200年ほどの歴史のある愛知県岡崎市の酒蔵、柴田酒造場
日本酒「孝の司」は5代目当主が”病気がちな父親に、親孝行の息子が酒の泉を見つけて、それを飲ませたら病気が治った”という民話をもとに名付けたものです
約100年にわたって地元岡崎で愛されてきたブランドであり、地元では”安くてうまい酒”の代名詞として知られていました
一昨年、9代目蔵元である柴田佑紀氏を筆頭にブランドを再構築
蔵の裏山から湧き出る仕込み水であり、国内随一の超軟水「神水(かんずい)」に改めて目を向けました

軟水を用いた酒造りでは弱い発酵力を補うためにミネラル助剤を使用していましたが、「この水を生かす=風土を生かす=地元を伝える」こととして超軟水「神水」と向き合う酒造りへと切り替えました
ミネラル助剤を一切用いず、日本でも類を見ない超軟水「神水」によって生み出された「孝の司」は、圧倒されるほどの柔らかな味わいをもつ酒となります
詳しいご紹介は以下のページをご覧くださいませ

販売会情報
名称 | 『孝の司』 蔵元来訪 無料試飲会 |
日時 | 2025年6月21日(土) 12~18時 |
札幌店の試飲会当日はバーカウンターを使用するため、通常の”角打ち”は休止となります。予めご了承くださいませ | |
一昨年のリブランドを機に、有名酒販店たちが注目している日本酒『孝の司(こうのつかさ)』 蔵の裏山から湧き出る超軟水「神水(かんずい)」を主軸とした味わいは、他の蔵にも類を見ない唯一無二の味わい 現在北海道では2件の取り扱いにつき、皆さまにもぜひお試しいただきたい日本酒でございます 当日は醸造元である柴田酒造場より柴田社長がみずからブースに立ち、皆さまをお迎えいたします | |
その他 | 試飲を伴う場合は飲酒運転をなさらぬよう、くれぐれもお願いいたします また20歳未満の飲酒は法律で禁止されております |