こんにちは
四代目、土井優慶です^^
来たる6月11日(土)は…
『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』特別試飲会を開催します
【特別試飲会】『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』特別試飲会
「辛口師匠、勘弁してくださいよ」「Queeen」「おりんごください」など、
ユニークなネーミングが光る『残草蓬莱(ざるそうほうらい)』『昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)』
実はここ数カ月、Twitter上で当店のお客様同士が『残草蓬莱』について
「自分の求めてた酒はこういう酒だ」「自分の好みのど真ん中だ」と大盛り上がり!
そのやり取りを見ていた蔵元が
「ぜひ土井商店さんのお客様に会いたい」
と急きょ来訪して試飲会を行うこととなりました!
一つの酒蔵が、あえて造り分ける2種の日本酒『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』は一体どんな違いがあるのか
ぜひご自身の舌と耳で、飲んで、聞いて、お試しくださいませ
今回の【特別試飲会】では醸造元である大矢孝酒造より、社長兼杜氏である大矢俊介さんが直接皆さまをお迎えします
また当日のラインナップには現在お買い求めいただけるラインナップの中から厳選して4~6種ほどをお楽しみいただけます
『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』とは?
文政13年(1830年)創業。現在の蔵元・大矢俊介さんは八代目。さわやかで飲み口の良い「残草蓬莱(ざるそうほうらい)」と、生酛仕込みで味わいしっかり、お燗で呑みたい「昇龍蓬莱(しょうりゅうほうらい)」の2シリーズを醸す。
平成29年9月現在41歳と酒造業界では “若手” と呼ばれる世代だが、経営者としては既に15年以上の時が流れた。
引用元:かながわ酒と農マガジン Goo-bit
神奈川県北部にある、愛甲郡愛川町
文政13年(1830年)創業、8代目蔵元である大矢竣介さんが造る『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』
クリーンでさわやか、そして軽快なタイプの日本酒『残草蓬莱』は地元に残る地名”残草(ざるそう)”を冠する、この蔵の創業当時からの銘柄です
一方で『昇龍蓬莱』は”生酛造り”による、米の旨みがたっぷりと表現された銘柄となっております
ともに「料理が映える酒」ともいわれていて、酒単体で楽しむタイプではなく、料理と合わせたときに本領発揮する酒
ときに武骨に、ときにユニークに
様々な味わいが私たちを楽しませてくれるのが『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』なのです
※大矢孝酒造についてとても詳しく書かれている記事はコチラ
https://sakestreet.com/ja/media/sakagura-ohyatakashi-shuzo
試飲会情報
名称 | 『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』特別試飲会 |
日時 | 2022年6月11日(土) ※一日間のみ |
開催時刻 | 14:00~15:00スタート 18:00終了 ※蔵元が到着次第開始します |
『残草蓬莱』『昇龍蓬莱』の醸造元 神奈川県 大矢孝酒造より蔵元の大矢俊介さんがご来店 現在リリースされている限定酒を4~6種、ご試飲いただけます | |
その他 | 試飲される方はお車でのご来店をご遠慮くださいませ 20歳以下の方の試飲、飲酒運転など、くれぐれもなさいませぬようお願いいたします |