【11/6(土)15:00追記】インスタライブで紹介した『オススメ酒』を文章にてアップいたしました
こんばんは
四代目、土井優慶です
瞬く間に10月が駆け抜けて、振り返ってみても何をしていたのかまったく思い出せません(笑)
11月になれば、もう土井商店は一気に『年末モード』に突入！！
そろそろお酒の通販カタログ『季節彩酒』も製作スタート、今月末までには会員の皆様にはお届けできるかと思います＾＾
なんといっても…
『酒屋が一年で最も忙しい12月』
皆様とともに新年を迎えられるよう、私たちもしっかりと準備して挑みます！！
営業時間や営業日スケジュールなど、12月のご案内はあらためてお知らせしますので、今しばらくお待ちくださいませ☆
そして、今週はキッチンカー5日連続出店中！！
当店おなじみのあの超人気店が出店してくれますので、どうぞお見逃しなく☆
※出店スケジュールは土井商店公式Instagramにてご確認ください
締め切りは明日11/6(土)夜20時まで！
【購入者特典付き】『鳳凰美田』150th Anniversary企画も続々と皆様からのご予約をいただいております
本当にありがとうございます☆
すでに500本以上のご予約をいただきましたが、締切まであと24時間ほどに迫ってまいりました！！
日本酒『鳳凰美田』を愛する人＝ビデンスキーの皆様、
創業150年記念『公式ファンブック』が無料で手に入るチャンスは今回だけ！！
ご予約は11月6日(土)夜20時まで！！
あと24時間で締め切り！！
詳しくは…
今夜も【旬のおすすめ酒】を生配信！！
【日時】11月5日(金)20時～
【テーマ】『また今度』というほどアテにならない言葉はない
『新酒』『しぼりたて』も到着してるけど、『次がない』のも結構入荷してきたり…
「また今度」なんて考えている間に、あっという間に無くなっちゃうパターンも…
そんな限定酒をこれでもかッ！！と集めて紹介いたします☆
土井商店のInstagramライブでは、LIVE形式でオススメ酒をご紹介いたします
視聴者の皆様からのご質問やコメントをご紹介しながら配信するトーク形式のLIVEとなっております＾＾
オススメ酒の詳細はLIVE配信後に公式サイトやInstagram・Facebookにアップします
お楽しみに☆
またInstagramライブの【ダイジェスト版】は不定期でYouTubeにアップしておりますので、合わせてご覧くださいませ
土井商店 公式YouTubeチャンネル はこちら★
Instagramライブって？
土井商店 公式Instagramでは、オススメのお酒や限定酒を紹介しております
また毎週金曜日20時より【今週のオススメ紹介】や【皆さんからの素朴なギモン】にお応えするLIVE配信しております
Instagramライブ視聴方法
当店のInstagramのフォローの有無によって【視聴方法】が異なります
土井商店のアカウントをフォローしている方
アプリを立ち上げた際の画面(フィード)上部に【ライブ動画】と書かれた土井商店のアイコンをタップすれば、視聴可能です
フォローしていない方
検索欄からアカウントを探し、当店のアカウントにアクセスして上記と同様にアイコンをタップ
せっかくなのでフォローしておいてくださいね＾＾
それではまた金曜日夜20時にInstagramで会いましょう！！
見逃した方はinstagram上で保存されているものを見ることも可能ですので、ご安心ください
Instagramの操作方法については専門外ですので、検索サイト等で「Instagram ライブ 視聴方法」など検索してみてください(笑)
今週のおすすめ酒
ご注文はお電話、もしくは公式LINEアカウントのメニュー「注文・取り置き・問い合わせ」からご注文いただけます☆
■ まんさくの花 槽しずく 純米吟醸 生原酒
□ まんさくのはな ふねしずく じゅんまいぎんじょう なまげんしゅ
□ 秋田県 日の丸醸造
□ 何個も集めたい…しかし、財布と肝臓は持つのだろうか…
□ 毎年個人的に楽しみな『まんさくの花』のしぼりたて！なんと！今年は『おまけ』付という豪華仕様。一升瓶を運搬するケース(通称P箱)がミニチュアサイズで「もれなく」ついてくるという太っ腹ぶり！！ともあれ、肝心なのは…味である。白ぶどうのような清涼感溢れる香り、フレッシュでシャキッと背筋が伸びるようなフレッシュ感、味わいはタイトで余韻もスパっと。いかにも「新酒」らしい、「しぼりたて」らしい味わいがもうたまらん。コレクター欲をくすぐる「おまけ」には実は第二弾も用意されている。瓶についているシールを５枚集めると、このケースにも入るミニチュアボトルも「もれなく」プレゼントされるのだ。一升瓶ケースもたくさんほしいし、なんならミニチュアボトルもたくさんほしい…肝臓とお財布と相談しながら(笑)。なお、ミニチュア一升瓶ケースは今回発売した「槽しずく」でしか手に入らないというので、お見逃しなく！！
□ 1800ml 2,970円 / 720ml 1,485円
■ 獺祭 寒造早槽 しぼりたて 純米大吟醸45 生酒
□ だっさい かんづくりはやぶね じゅんまいだいぎんじょう４５ なまざけ
□ 山口県 旭酒造
□ 四字熟語！？その意味を知ると『獺祭』って蔵がちょっと好きになるかも…
□ 山口を…いや日本を代表する日本酒と言っても過言ではない『獺祭』の冬の限定品。15年以上前から発売されていて、毎年数百本以上を売り上げる『大々ベストセラー』だが、実はこの発売には『獺祭』らしいエピソードが隠されている。この蔵は四季醸造＝一年中酒造りができる環境が整っているが、古くは”寒造り”といわれ、寒い時期にしか酒は造れなかった。その名残惜しい文化を残すために、あえて冬季限定で「しぼりたて」をリリースするのだ。蔵のコンセプトである「誰もが口にしただけで美味しいとわかる日本酒」がしっかりと体現されている味わい。弾ける華やかさ、ジューシーでフルーティ、パッと広がる甘やかな旨さは日本酒を知らない人でもすぐに「美味しい」と叫んでしまいそう。今期は製造の都合で潤沢な商品供給が叶わないため、店頭で見かけたらすぐに購入するが吉。
□ 720ml 1,782円
■ 三千櫻 純米 R-class 火入れ
■ 三千櫻 普通酒 R-class 火入れ
□ みちざくら じゅんまい/ふつうしゅ れぎゅらーくらす ひいれ
□ 北海道 三千櫻酒造
□ こんな酒がC○OPのト○ックに掲載される時代が来るとは。いい時代だよ。
□ 個人的に道産酒のレベルや現在の状態には切なさしか感じないのだが、外部からやってきた酒蔵がこのクオリティのものを市場に出すとなれば、いやおうにも道産酒全体のレベルは上がっていくだろう！！そんな期待感高まるのは、岐阜県から東川に引っ越してきた酒蔵『三千櫻』の定番酒である。なんと、私たちが食べるお米”ななつぼし”で造られているのである！通常は酒専用の米（酒米）で作るのだが、食米を使うことで価格がググっとお買い得になる。しかし肝心の味はというと…これまた見事なのだ。この価格帯は自宅で晩酌として楽しむ方が多くいるのだが、家庭料理にもピタッとハマるくらいのコク、味の濃い料理でもスルッと馴染むキレ。それはもう見事なクオリティ。「純米酒」はコク重視、「普通酒」はアルコール添加製法なので、キレ重視。個人的には「普通酒」が美味しすぎて、感動レベルだ。「純米酒じゃない」という理由だけで敬遠せずにまずは飲んでみるのがオススメ。今までお酒に割いていた金額が馬鹿らしく感じるレベルだ。
□ (純米酒)1800ml 2,400円 / 720ml 1,250円
□ (普通酒)1800ml 2,300円 / 720ml 1,200円
■ どくれ ゼブララベル 純米大吟醸 生酒
□ どくれ ぜぶららべる じゅんまいだいぎんじょう なまさけ
□ 高知県 西岡酒造店
□ ヒョウ、ゼブラ…アレをやる人は一発判別可能な「激アツ」仕様w
□ パチンコやスロットを知る人ならば、一度は見たことがあるであろう激アツ演出！その背景は…そう、ヒョウ柄やゼブラ柄が定番だ。そんな激アツ仕様＝レア演出のこのお酒は「全国6軒」の酒屋でしか購入できないというのだから、見た目にも納得！この蔵が造る定番酒は『久礼』と名付けられているが、こちらは”杜氏が飲みたい酒を造る”がコンセプトの限定酒。ゼブラ柄は高価ながらも、決して飲兵衛たちを後悔させないレベルの味わい。パワフルで力強く、ガツンとインパクトのある味わい。その中にほんのちょっぴりフルーティな酸味があって、どこかチャーミングさも。酒造りの合間に、疲れた体にしっかりと効きそうな、明日からの活力がわいてきそうなエネルギッシュなお酒。しばらくの間は入荷が見込めるが、年に一回の限定品のため、当店割り当てが無くなればまた来年までお預け。大量購入は不可、地方発送は可能ですので遠方の方もお問合せを。
□ 1800ml 4,510円
■ 鍋島 純米吟醸 山田錦 火入れ
□ なべしま じゅんまいぎんじょう やまだにしき ひいれ
□ 佐賀県 富久千代酒造
□ 新酒前にポロリ。まだあったのね、ありがとう富久千代酒造さん…
□ 九州で名の知られた酒といえば、この酒は外せない！地元愛から生まれた、世界で評価される『鍋島』。この酒の代表作ともいえるのがこの”パープルラベル”である。紫から連想する果物といえば…そう、ブドウだ！！巨峰を丸かじりした時の、あのジューシーさ、あふれんばかりの瑞々しい甘みと酸味が日本酒で味わえるのである。まさに艶やかフルーティ系の『鍋島』であり、皆『鍋島』というフレーズを聞くだけで、このお酒のあの記憶がよみがえる。今まさに酒蔵では酒造りが行われているが、こちらは前期に仕込んだものがポロリと出てきた！すでに完売していたと思い込んでいたが、おかげさまで皆様にラストワンスタンディング！！次回以降は新酒としての入荷となりますので、今しばらくお待ちを。
□ 720ml 1,925円
■ 貴 プラチナラベル アナザーストーリー 別誂 純米大吟醸
□ 山口県 永山本家酒造場
□ 劇場版？スピンオフ？何がアナザー？
□ 日本酒造りの中でも「酒米」にしっかりと軸を置いて取り組む酒蔵『貴』。定番の「純米大吟醸 プラチナラベル」は4000円程する高級酒なのだが、こちらはその番外品。2019年の米の確保が原因で、本来の「プラチナラベル」にはなりえなかった別仕込み。冷蔵庫の中で眠っていたその酒を一年ぶりに掘り起こし、呑んでみたら「うまい」！！ということで緊急販売となった限定品である。しかし…味わいが不思議なのだ。間違いなく日本酒なのだが、まるでワインのような複雑味が感じられる。力強く、内に秘めたポテンシャルが器に納まりきらず滲み出てくるような質感、骨格がしっかりしていて、余韻にはまるでタンニンのような渋み。むむ、これは日本酒とくくるにはもったいない酒だ。正直、まだ２～３年寝かせても、もっとうまくなるのでは？？？と思うくらいの剛健さ。やや冷えで楽しんで、さらに数日置いて味わってみるのが良い。料理には寿司が食べたくなるのが、さらに不思議さを一層増している。なお、初回入荷分はすでに品薄、酒蔵に在庫があれば再入荷します。
□ 720ml 1,980円
■ ラ ルミーズ ド ラ モルドレ ルージュ
□ フランス コートデュローヌ 赤 フルボディ
□ 生産者 ドメーヌ ド ラ モルドレ
□ マジで誤解が多い『自然派』ワインについて一言
□ ワイン売り場を見かけると「自然派」と書かれたワインが並んでいるが、あまり知られてないが事実として、厳格な定義があるわけではなく、単に”イメージ戦略”として用語を使うことが多い。だから有機認証マークの有無、酸化防止剤の使用の有無など、様々な情報があるが…「自然派で造る」こと自体が目的なのではなく、優れた生産者は「ブドウのピュアな味わいそのものを出来る限り表現する」ために「自然派の製法」を取り入れているのである。世の中には「自然派」を謳うワインは数あれど、手段が目的化してしまったがゆえに、味わいが壊れてしまっているワインが多く、美味しい自然派に出会えることが少ない。その中でもワイン専門家たちから評価が高い「自然派ワインの生産者」のワインがこれである。プルーンやカシスのような、甘みと酸味が凝縮した香り、濃密かつ素朴な質感で、まるで乾いた土にスッと染み込むように、身体に馴染んでいく美味しさ。自然派ワインで失敗した貴方にこそ、試してもらいたい自信作のワインである
□ 750ml 2310円→（月間オススメワイン10％OFF）2,079円
■ きらきら太陽 マンゴーとパイン
□ 岐阜県 中島醸造
□ これから冬が来るけど、お口の中はいつも常夏
□ 夏の終わりに酒蔵から案内されていた果物のお酒がやっとリリース！その名も「マンゴーとパイン」。当店でもすっかりおなじみになった『きらきら太陽』シリーズを造る酒蔵、それと同じ原材料である”国内産果実ピューレ”で造ったものだというから、信頼度もマシマシ。トロットロの濃厚なマンゴーの甘味、その陰にひょっこり顔を出すパインの酸味。これから冬を迎える北海道で、常夏の気分が味わえるという贅沢仕様。オススメの飲み方はオンザロック、もしくはミルク割り。ミルク割にすると、カレーが食べたくなるマンゴーラッシーの出来上がり！！本品多め、ミルク少なめがベスト。試作品らしく、酒蔵の在庫が無くなり次第終了予定。□ 500ml 1,628円
■ にしんのスモーク
□ 兵庫県 伍魚福
□ ニシンって北海道でしか食べないのだろうか？そこんとこ教えてほしい。
□ 道産子にはおなじみ、大衆魚であるニシンをつかったおツマミ。冷蔵系おつまみの業界シェアナンバー１の伍魚福の定番おつまみの一つ。ニシンを香辛料で味付けし、スモークしたもの。パッケージは薄く、ニシンの切り身もちょっぴり小さく見えるのだが…見かけに騙されてはいけない！！この一切れ一切れにギュッと凝縮したニシンの旨み、鼻をふんわり抜けるちょうどいい燻製の香り。この一切れをいっぺんに頬張るなんてもったいなくなるほど、チビチビ食べたくなる味わい。たった10数枚しか入っていないのに、たぶんこれ一つで日本酒一本がペロリと空いてしまいそうな旨みの暴力！！酒飲みにしかわからない絶品おつまみである。
□ 26g 430円
■ 合鴨のコンフィ
□ 兵庫県 伍魚福
□ お洒落な酒蔵が料理との相性で使いたがる「あの料理」がおうちで楽しめるように(苦笑)
□ 同じく神戸伍魚福の新作おつまみ…「世界の逸品を自宅の一品に」がコンセプトに開発された『GGF』＝Ｇｏｇｙｏｆｕｋｕ Ｇｒａｎｄ Ｆｏｏｄ！！世界各国の名物料理を、自宅で気軽に楽しめるようにアレンジされた新シリーズである。今回入荷してきたのは…フランスの郷土料理「コンフィ」である。コンフィとは、簡単に言えば低温の油でゆっくりと煮込んだ、いわゆる”洋風揚げびたし”である。合鴨肉をローストして、香辛料とともに油で煮込む。パッと見、中身は少なめだが、美味しく食べるにはちょっとしたコツがある。『ゆっくり噛む』のだ。血合いの臭みが全く感じない鴨肉はホロホロで、一口噛んだ後に、その隙間に油が入り込む。そしてもう一度噛めば、肉汁と油に封じ込められた旨みが混じり合い、口の中一杯に旨さが広がる。これはパクパク食べて満足感を得るものではなく、一口ずつ、噛み締めるように味わいのが正解！！
□ 90g 754円
今週の入荷情報(10/30～11/5)
ご注文はお電話、もしくは公式LINEアカウントのメニュー「注文・取り置き・問い合わせ」からご注文いただけます☆
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お酒のラインナップに是非、当店のお酒をご活用ください＾＾
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詳しくはご注文時にお尋ねください
今週末も美味しいお酒でゆっくりとお過ごしくださいませ＾＾
