【試食レビュー】『二兎』「丸石醸造酒蔵かりんとう」は○○○覚悟！？美味しすぎて○○○○度が半端ない。

こんばんは！
四代目、土井優慶です

いつもお酒の紹介ばかりで、なかなかスポットライトの当たらない商品もチラホラ…

お酒だけでも年間2500種類くらいが出入りしているので、なかなか紹介したくても紹介できないんですよね（苦笑)

影のヒーロー！
お酒じゃないけどよく売れる！
下手すりゃ日本酒より売れる、こともある！！

そんな人気の商品もちょっとずつ紹介してみたいと思います☆

今日はコチラっ！！

おおっ！大容量！！

愛知県丸石醸造『酒蔵かりんとう黒ごま入り』

写真だと大きさがわかりづらいのですが、なかなかの大容量！

見た目は結構地味なんですけど、見た目からは想像がつかない病みつき度☆

愛知県は『二兎』を醸す丸石醸造さん

「二兎追うものしか二兎を得ず」なんてユニークなコンセプトで挑む、

ウサギが飛び跳ねるようなピチピチとしたフレッシュなおいしさの『二兎』

『二兎』はここ数年で新しくつくられたブランドなのですが、

昔から『徳川家康』『三河武士』というお酒も造っています

この『徳川家康』の大吟醸を搾ったときに出る酒粕をたーーーっぷり練り込んで作った”かりんとう”なのです

スタッフ曰く…『見た目からは全く想像がつかない美味しさ』

まぁ、確かにおしゃれな見た目ではないけれどね（苦笑)

食べてみないと説明できないので、久々に食べてみましょうか☆

開封してみても、とりあえず酒粕の香りがムワッとくるわけでもなく

うん、コレは普通のかりんとうの匂い（当たり前）

まずはひとつ、口に放り込んでみます

かりんとうの表面についた砂糖がザクザクと心地よい食感！

ん～？酒粕成分はどこだ？

そう考えながら噛んでいるうちに、だんだんと”酒粕っぽさ“が出てきました☆

そして黒ゴマの風味もしっかりと香ばしい！

ゴクンと飲みこむと、ふわぁっと酒粕の香りが鼻に抜ける～

かりんとうなので油で揚げていますが、脂っぽさは微塵も感じません

そして酒粕を使ったお菓子にありがちな「オラオラ、酒粕だぞ～」という強烈な個性ではなく、ふんわりとしつこくない味わいもたまりませんね☆

知らぬ間に手が伸びて、次々に消えてなくなっていきます

やめられない、とまらない。

食べているうちに”美味しい緑茶”が欲しくなってきました（笑）

気が付けば、結構な量を食べてしまっていたので、お腹も一杯

若干食べ過ぎて胸焼けしそうですけど、美味しかったからオールオッケー！！

ちょっと小腹が空いたときにちょうどいい。

でも、食べ過ぎるとお腹で膨れて、後々に響くので注意が必要（笑）

アルコール分も含まれていないので、子どもと一緒におやつ代わりにするのもいいかも☆

さらに原料にもヘンテコな添加物が一切入っていないのもポイント高し！！

量は多く見えるけど、この病みつき度なら…ある意味”足りない”かもしれませんね＾＾

『二兎』丸石醸造酒蔵かりんとう はやめられない、とまらない！？胸焼け覚悟のおいしさ！病みつき度が半端ない”かりんとう”なのでした☆