週末のオススメ酒(毎週更新)

【毎週更新】今週の入荷情報&オススメ酒~2021年3月第二週~

こんばんは
四代目、土井優慶です^^

先日、緑の看板のコーヒー屋さんでおなじみStarbucks Coffeeでの一幕

最近どうにも「自分好みのコーヒー豆」に出会えず、あちこち浮気しながら、少量ずつ豆を購入しております

※当店のお客様にもコーヒー屋さんがいらっしゃるのですが、どうかご容赦ください…

ちょうどお客様が切れた合間にスタッフさんに声をかけてみました

「酸味が少なくて、コクのしっかりしたコーヒーが好きなんですけど」

たぶん…20代前半の若い男性の店員さんだったのですが、

  • 棚のココからココまでがオススメです
  • この3種類の豆はコクがちゃんと出るように煎っているので、イメージする味に近いかも…
  • こっちの棚に並んでいるのは酸味が強く出てるので、ちょっとイメージが違うはず
  • 限定品が気になるのなら、この二つじゃなくてコッチがいいです

などなど!!

スラスラーっと「わかりやすく」教えてくれたのです☆

思わず、妻と顔を見合わせてしまいました!
だって、接客のクオリティが高い!

専門店ならではの知識、笑顔と声のボリューム、会話のキャッチボールの巧みさ

大手だから接客が悪いとか、個人の小さなお店だから接客がいいとか関係ないよなぁ…と、妻とともに感心してしまいました^^

……あ、そうだ!

そういえば、こんなことを思い出しました

大学時代、別れたばかりの彼女(笑)がスタバで働き始めたとき、目をキラキラさせながら

「スタバは考え方がホスピタリティにあふれてる」

ということを熱く語っていたのを思い出しまして…

ああ、そういう会社だったなぁ、スタバって。

たぶん、僕たちお客はStarBucks Coffeeで働く彼ら彼女たちの「笑顔と心意気」を買いに行っているのかもしれません☆

なんで皆あんなにキラキラしているのだろうか…

すごいなぁ、スタバ!!

もう一回、接客の関連書籍を引っ張り出してみてみようかな!!

…そう思いながら、ハンバーガーの2倍以上の摂取カロリーとなる「なんちゃらフラペチーノ」をほおばるのでした(笑)

うん、大丈夫!!

僕が買ったのは”ハイカロリーな飲み物”じゃなくて、彼ら彼女らの「笑顔と心意気」!!

ちょっぴり胸焼けしながら、帰路につきましたとさ☆

バレンタインのお返しは土井商店で!

今週末はホワイトデー!!

お返しものの準備はお済ですか??

バレンタインプレゼントをもらったはいいが、

「何をお返ししたらいいんだろう?」

そんな男性たちの悩み事、土井商店ならササッとお手伝い

当店の女性スタッフたちが「もらってうれしいお酒」をピックアップして、週末に備えております^^

日本酒も、焼酎も、ビールも、ワインも、果物のお酒も…

悩んだら当店スタッフにお声掛けくださいませ^^

さらに!

お酒選びと一緒に、ちょっとだけマゴコロもプラス

女性スタッフ監修・四代目制作、当店オリジナル『アレンジのし紙』もホワイトデーバージョンが登場!!

ラッピングしたお酒がとっておきのプレゼントに☆

ただ「バレンタインのお返しのお酒」じゃ、あまりにもそっけないですから…

こんなワンポイントがあると、もらった側も喜び三割増しです^^

今週の入荷情報(3/6~3/12)

今週のオススメ酒

新潟発!王道フルーティ系!醸す森とは!?

■ 醸す森
□ かもすもり
□ 新潟県 苗場酒造
□ 創業100年を超える新潟県魚沼の小さな酒蔵が、大きな夢と情熱をかけて挑む「新しくて、フルーティーな日本酒」が当店ラインナップに仲間入り。過去に何度もお客様からお問い合わせをいただいた日本酒ですが、わざわざ酒蔵さんからお声掛けをいただいて、お取引と相成りました!

このお酒は、世界利き酒師コンクール世界7位の快挙を成し遂げた、松之山温泉「酒の宿 玉城屋」のオーナーが自らの宿で出すお酒を、苗場酒造とともに造り上げた日本酒

そのホステルの名前は『醸す森』…森の深い緑に囲まれたこの宿のコンセプトは“あなたを醸す”。

「お米と麹や酵母が出会ってお酒が生まれるように、ひとやお酒や風土と出会ってあなたの中になにかが生まれる場所でありたい。」

大切な名前を冠するお酒を造るのは、蔵きっての若手ホープ。取り組んだのは唯一無二の酒。『乾杯酒として飲んでいただき、でも最後にもう一度飲みたくなる、そんなお酒が造りたい』

一段仕込・添え仕込と呼ばれる特殊な製法で作られ、高級酒を搾る際に使われる袋吊りで、しかもフレッシュなまま瓶詰めする生原酒

この特殊な製法で生み出された『醸す森』は類を見ないほどのフルーティ&ジューシーな味わい、甘みと酸味が印象的なお酒に仕上がります

『醸す森 純米吟醸 生酒』はガス感ぱっちりシュワシュワ、洋ナシを思わせるリッチな果実感、カルピスサワーのようなシルキーな口当たり、でも肉厚な味わい。デミグラスハンバーグ、ピザなど普段日本酒と合わせないモノでも抜群の相性!

『醸す森 純米大吟醸 生酒』は前者に比べるとエレガントでスムーズな質感、でもやっぱりブドウのようなフルーティさも。きめ細かなガス感、甘みと酸味も主張はするけど洗練されたイメージ、余韻のキレもGood!単体で飲むのもいいけど、やっぱり洋食×ワイングラスがよく似合うお酒

しばらくの間、不定期入荷となりますので、品切れの際はご予約も承ります^^

□ 純米吟醸 生酒 720ml 1,650円
□ 純米大吟醸 生酒 720ml 2,200円(ともに10%税込)

本州は早くも桜の季節

■ 桜吹雪 大吟醸 出品仕込み
□ さくらふぶき だいぎんじょう しゅっぴんじこみ
□ 広島県 金光酒造
□ 頭の中にサライが流れてきそうな、風情溢れるネーミングの広島酒!今では『賀茂金秀』で全国に知られる酒となったが、もともとの銘柄は『桜吹雪』。せっかくの風情ある名前だから…と、春の季節にはこの名を冠するお酒がリリースされるのだ。酒蔵たちが酒造技術を競う日本酒コンテストである”全国新酒鑑評会”に出品するタンクと同じ仕様で仕込む「タンク違い・搾り方違い」。普段私たちの口にもめったに入ることのない特別仕様酒。大吟醸なんて…と侮ることなかれ、この酒、本当に旨いんです。たおやかにひろがる甘み、洗練された余韻、まさに上品さを絵にかいたような酒。それこそ春風に舞う桜吹雪の情景が目の前に浮かんでくるような…お見事です。3月は悲喜こもごも、退職や昇進のお祝いに『桜吹雪』を贈れば、風情ある名前も、見事な美味しさも、間違いなく一生の思い出になるはず。
□ 1800ml 5,500円 / 720ml 2,915円(10%税込)

■ 花見ロ万 純米吟醸 一回火入れ
□ はなみろまん じゅんまいぎんじょう いっかいひいれ
□ 福島県 花泉酒造
□ 「花見」と「ロ万」…二つのキーワードが合わさった時、最高の一本が生まれる!!春のうららかな日差し、柔らかく吹き抜ける風、ほのかに香る桜の花びら…春のイメージをすべて兼ね備えたかのような『ロ万』がこちら。春の食材に合わせられるように…あえてアルコール度数を控えめにしてつくられた。『ロ万』特有の”キレのいい甘み”をさらに軽やかに、春らしくアレンジ。山菜の天ぷらが食べたくなる一本に!!ホントは上品に味付けされた花見弁当と一緒に飲みたいけど…5月までは我慢できないで飲んでしまいそう(笑)。売り切れてしまう前に、2本くらい買っておこうね!
□ 1800ml 2,880円 / 720ml 1,470円(10%税込)

■ 水芭蕉 春酒 純米吟醸 生貯蔵酒
□ みずばしょう はるざけ じゅんまいぎんじょう なまちょぞうしゅ
□ 群馬県 永井酒造
□ すでに三回目のお代わり注文!?飛ぶ鳥落とす勢いの『水芭蕉』春の限定品!昨年G.W.に少量入荷するも、皆様に行き渡らなかったあのお酒。リピーターが多く来店し、個人のお客様なのにまとめ買いしていく異様な光景(笑)。うららかな春、柔和でしっとりとした甘み、舌の上にスッと馴染めば淡い余韻で消えゆく…「ああ、春が来た」と味覚で実感できる。私はタラの芽の天ぷらを抹茶塩で、スタッフは菜の花のお浸しとともに。春の食材、とくに山菜との相性が良すぎて杯が止まりません
□ 1800ml 3,300円 / 720ml 1,650円(10%税込)

■ 小左衛門 桜ラベル 純米吟醸 おりがらみ生
□ こざえもん さくららべる じゅんまいぎんじょう おりがらみなま
□ 岐阜県 中島醸造
□ さぁ、今年もついに到着です!当店を長らくご愛顧いただく皆様の中には、コレを心待ちにしてくださるファンも多い、人気の春酒!ふんわりオリをからめたうすにごり。まるで散りゆく桜の花びらのようにはかなげに瓶を舞い踊る。今期は入荷したばかりで利き酒はまだできていませんが…参考までに昨年のコメントを掲載。「チリチリっとガス感、パッと酸味が弾け、ふわーんと旨さ広がれば、淡い余韻がなんとも風情豊か」。今年の出来やいかに。シンプルに、難しいこと抜きで美味しさを満喫できるオススメ春酒
□ 1800ml 3,410円 / 720ml 1,705円(10%税込)

出会いも別れも、そこに酒があれば…

■ 磯自慢 スプリングブリーズ 純米大吟醸42
□ いそじまん すぷりんぐぶりーず じゅんまいだいぎんじょう42
□ 静岡県 磯自慢酒造
□ 洞爺湖サミットの乾杯酒“として一躍有名となった静岡の日本酒『磯自慢』…日本酒ファンの間では「入手困難」「居酒屋に行かないと飲めない酒」ともいわれ、数多くの酒徒を魅了し続ける。原料米のほとんどを最高級品質である”兵庫県特A地区”で栽培した山田錦を使用…いわば酒米のブランド産地である。初めに言っておくが、絶対に1週間以上かけて飲んでほしい酒である!!1~2日で飲み切る方には、とてもこのお酒の旨さを知ることは出来ない!!実は入荷した際、スタッフ達とともに毎日テイスティングしたのだが、明らかに開栓初日よりも1週間後が旨いのだ。ピュアで曇りのない質感は、日を追うごとに膨らみを増し、秘められたエネルギーが放出されていくかのような感触。道内唯一&入手困難という意味でも、お酒が大好きな方への退職や異動の際のプレゼントには最高の一本なのだが、ぜひその方には「ゆっくりと飲んでほしい」と添えてもらうのが良い…思い出を惜しむかのように!
□ 720ml 5,628円(10%税込)

■ 獺祭 花冷え酒 純米大吟醸 磨き三割九分
□ だっさい はなびえざけ じゅんまいだいぎんじょう みがきさんわりくぶ
□ 山口県 旭酒造
□ ここ数年、時期を問わず”贈答品人気NO.1”である『獺祭』は「日常の最高品質の大吟醸を」をコンセプトに掲げ、知らない人はいないほどの人気酒となった。季節感を味わってもらうための春の限定品は当店初入荷。あえてアルコール度数を落として、春らしい軽やかさを表現。優しく春らしさのなかにも、いつもの『獺祭』らしい親しみやすい上質さを感じることができる。気の置けない仲間とともにグラスを傾ければ、すぐにカラになってしまうそうな口当たりの良さ。春らしい可憐なデザインの専用カートンまで付属、春の贈答品にも最高の一本である。知名度・人気度・希少性から考えても”外さないプレゼント”としてこれ以上ないベストチョイス。自宅用に試してみたいあなたには360ミリがオススメ☆
□ 720ml 2,706円 / 360ml 1,133円(10%税込)

■ 田酒 二割三分 純米大吟醸
□ でんしゅ にわりさんぶ じゅんまいだいぎんじょう
□ 青森県 西田酒造店
□ 日頃から多くのお問合せをいただく『田酒』は”田から生まれた酒”として発売から30年たった今でも、入手困難と名高い日本酒である。今回、酒蔵がチャレンジしたのは”高精白”の酒。つまり今までの『田酒』にはなかったプレミアムな逸品を目指して、数年かけて商品化した!”二割三分”とは玄米を100%としたとき、77%を”ぬか”として削り落とし、中心部に残る23%のサイズの酒米で仕込む(専門用語では精米歩合と呼ぶ)。大変申し訳ないのだが、この価格を利き酒と称して飲むわけにもいかないので…利き酒コメントは無し(涙)。今年は送別会を開くのが難しい企業もおおく、仲間内で予算を出し合い、いつもよりも高価な記念品を選ばれる方が多い。日本酒好きの方に贈られるなら、予算が許すならば、きっと大喜びしてくれるはずである。装丁もビンも特注、専用のギフトバッグ付き。高級ブランドを彷彿とさせる逸品だ。
□ 720ml 25,000円(10%税込)

■ まんさくの花 杜氏選抜イエローラベル 純米大吟醸 無濾過生原酒
□ まんさくのはな とうじせんばついえろーらべる じゅんまいだいぎんじょう むろかなまげんしゅ
□ 秋田県 日の丸醸造
□ 高価なのに、その旨さを知っている人には「自宅用」として売れていくのがスゴイ…さすが当店人気No.1の銘柄『まんさくの花』である。製造責任者である杜氏さんが選び抜いた一本に名付けられる「杜氏選抜」。お酒のデータをラベルに使用したのは、実はこの蔵が走りだったのだ。香りは程よく華やか、優しく柔らかい旨み、スッと滑らかに馴染む余韻も見事。利き酒用に自宅で開栓したものを飲んでいたのだが、日々味わいが劣化することなく、むしろ尻上りのように美味しくなっていくのは驚愕ハイスペック、見た目もユニーク、味はピカイチ…異動の時期だからお世話になった方へのギフトにどうぞ。
□ 1800ml 5,280円 / 720ml 2,970円(10%税込)

ホップコタニスト、増えてます!

■ HOP KOTAN 各種
□ ほっぷこたん かくしゅ
□ 北海道上富良野町 忽布古丹醸造
□ クラウドファンディングで、全国のクラフトビールファンをときめかせたビール醸造所。道内で唯一、商業用ホップを作っている上富良野…2018年誕生したのが忽布古丹醸造。ビールの原料である「ホップ」、そして集落を意味するアイヌ語「コタン」…なんとも素敵なネーミング。当店取り扱いから早10カ月…毎月売れる本数が増えていくことに僕たちも醸造所もビックリしているが…もしかすると黄色いクラフトビールキッチンカー「とびあ。」さんの影響かもしれない!最近、あちこちの飲食店さんとコラボしたり、ヴォレアス北海道さんの試合にも出店したり、大活躍している様子。皆さんもどこかでみたことあるかも??

 実はこのビール、パッと見、どれも同じデザインに見えるが…注目すべきはその題名である。『宇宙遊泳』『Akira in the KF』『黄金の弾丸』!?!?!?不可思議な名前が逆に興味をそそる(笑)。それぞれのネーミングにはきちんと理由があって、私自身が忽布古丹醸造の公式サイトでその”深イイ”説明を読むのが楽しみだったりします。

 当店のビール売場でも、一本一本に簡単な味わいの説明が記載されていますが、悩んだ際にはぜひお声掛けくださいませ(たぶん私が出てきます)。

 定番ビールは3種類、限定ビールは毎週1~2種類ずつリリース。完売したら終了。限定のビール追いかけるのも楽しみ方の一つ。新商品が発売するたびに即日注文してしまう私、このビールに魅せられてキッチンカービジネス始めた『とびあ。』の三本さん、そしてそこの貴方!!そんな僕たち私たちは、間違いなく”HOP KOTAN”の中毒者『ホップコタニスト』かもしれません(笑)。

 プレゼント用には専用ギフトBOXもありますので、ビール好きな女性へのプレゼントにも最適です☆

□ 330ml瓶 616~671円(10%税込み)

『もも』v.s.『もも』、最強対決

お客様から質問されて、酒屋が一番困る質問はコレ

「コレとコレ、どっちが美味しい?」

ぶっちゃけ「どっちも美味しい」んですけどね(笑)

…でも、それじゃ答えにならないしなぁ。だから、あえて対決させてみました。今回対決するのは『桃』!価格は同じだが、造る酒蔵は異なる…どちらが美味しいか、判断するのはあなたです!!

■ 梅乃宿 あらごしもも酒
□ うめのやど あらごしもも
□ 奈良県 梅乃宿酒造
□ 今となっては当たり前のように居酒屋さんに「うめ酒」「ゆず酒」が並んでいるが、15年前にはあんな光景は存在しなかった。日本全国に果実のお酒の文化を根付かせたのは、間違いなくこの『梅乃宿』である。センセーショナルな『梅乃宿 ゆず酒』のデビュー、そして飲む人をリッチな気分にさせてくれる『梅乃宿 あらごしシリーズ』。店頭で「あ、これ居酒屋さんで飲んだことある~」という黄色い声援を聞くとニヤニヤしてしまう(笑)。コチラは果肉をたっぷりとボトルに閉じ込めた『梅乃宿 あらごしシリーズ』の『桃』バージョン。幼いころに飲んだ不○家『ネ○ター』のような、トロッとした口当たり、桃の甘味は液体からも果肉からも感じられ、一口ごとに至福の心地よさ。王道、かつスタンダード=絶対に外さない”鉄板”の果物のお酒である。
□ 720ml 1,650円(10%税込)

■ 鳳凰美田 完熟もも
□ ほうおうびでん かんじゅくもも
□ 栃木県 小林酒造
□ 一方でコチラは特殊な技術を用いて作られた「桃のお酒」である。当店ではおなじみの大人気酒『鳳凰美田』の果物のお酒。その特殊製法とは「桃の果肉をつぶしてピューレにするのではなく、細胞をバラバラする」らしく、特許取得の技術だそう。香り、風味、色合い、今までのお酒の常識を覆す高品質な製品ができるのだ。一口飲めば…桃に丸かじりしたかのような瑞々しいジューシー感、舌の両脇がキュッと締まるような酸味、鼻に抜ける香り…これは『桃』そのものである!!桃アレルギーの私なので、ちょっぴりムズムズするような気がするくらいフレッシュ!ちなみに“日本一の梅酒”を決定する天満天神梅酒大会2013にて、リキュール部門優勝に輝いたのも『鳳凰美田 完熟もも』である
□ 720ml 1,650円(10%税込)

発酵で健康?そりゃ結構!

■ 獺祭 麹仕立ての甘酒
□ だっさい こうじじたてのあまざけ
□ 山口県 旭酒造
□ 美瑛時代の土井商店では、まだここまで有名になっていなかった『獺祭』から大量に酒粕を仕入れて、小分けにして販売していた。今では絶対に手に入らない『獺祭の酒粕』だが、酒粕の代わりに「麹」でつくった甘酒が発売されている。麹に含まれる酵素は米のデンプンをグルコースに分解してくれるので、糖類無添加でも甘みのある甘酒ができるのだ!トロッとした舌触り、ほのかに残った粒粒の食感、優しい甘み。気軽に摂取できる発酵食品としてぜひお試しいただきたい一本。スタッフ間では「獺祭の甘酒が一番飲みやすい」と好評。飲む人の心(舌?)の掴み方はさすが『獺祭』である。ぜひ他社のものと飲み比べてみてほしい☆
□ 825グラム 918円(10%税込)

■ 獺祭 新生甘酒
□ だっさい しんせいあまざけ
□ 山口県 旭酒造
□ 1カ月ほど前から当店にも入荷してきた『獺祭』のもう一つの「甘酒」。その名を『新生甘酒』と呼ぶのだが…いったい何が”新生”なのか?日本酒にも『新生獺祭』という商品が登場しています。実は数年前から「エクソソーム」と呼ばれる細胞内伝達をつかさどる小胞の研究が進んでいます。生理学分野でもまだまだ解明されていないエクソソームですが、癌や感染症にも大きくかかわっており、謎を解明することで医学の大きな進歩を期待されています。獺祭の醪(もろみ)の中から発見された「獺祭エクソソーム」に様々な効果があると推測されました。その一つの研究では「獺祭エクソソームを免疫細胞に吹き付けると、免疫細胞内にある、病原体の細胞膜を破壊する分解酵素の数が7倍になる』という実験結果が得られました。この『新生獺祭』や『獺祭 新生甘酒』はそのエクソソームに注目した商品なのです(色々な法律の問題があるので、ここまでしか表現できません)。
□ 825グラム 1,296円(10%税込)

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